オーナーブログ「きりたにのひとりごと」
5.1ch
5.1chといえば・・・サラウンドシステムですよね
多少、私の趣味と想いが入りこみますが、そんなテーマで今日はいきたいと思います
5.1chをカンタンに説明をすると、左右のスピーカー(ステレオ)にセンタースピーカーとリアスピーカー、それにウーファーを付け加えた6台のスピーカーによる音響システムだったと思います
画期的なシステムですが、このシステムに対応出来るソフトってDVDやbluerayだけですよね_たぶん
映画やライブの臨場感はステレオサウンドとは比較にならないほどの効果だとおもいます
おもいます・・というのは私の家に5.1chシステムがないので、その凄さは想像の域を出ないのです_残念ながら・・・苦笑
こんなシステムをDVDやbluerayだけのシステムにしておくのはちょっともったいない
・・・というよりも、音楽ソフトそのものを現行のステレオ(2ch)から5.1chに変えてしまえばいい
_どうですか?すごく良いアイデアだと思います。笑
想像するときっとこういうことになるはずです(ちょっと古いですが)
森山直太朗さんの「さくら」をイメージしてみると_
フロントスピーカーから森山さんのボーカルだけが聴こえて_
背後からピアノだけが奏でられる_
それはあのPVの映像でよく見る・・・森山さんとピアノの間に割って入って聞くことができるってことなんです
ほかにもまだまだありますよ_
東京スカパラのメンバーが演奏している輪の中心で楽曲を聞いてみたり・・・
倖田來未さんが自分のまわりをぐるぐる廻りながら歌ってくれたりと・・・
こうなると・・・ボクの創造はもう止まりません_笑
話を元にもどして_
ステレオでは右、真ん中、左と・・いわゆるドップラー効果に例えられる2次元的なパンポッド(音像の定位移動)しかできなかったものを X、Y軸上(もしくはZ軸上も可能になれば・・)の3次元的位相が可能になるんです
もちろん、音楽を製作するミキサーさんは大変なことになるでしょうが・・・笑
でも、きっと、かならず、いずれ、そうなる時期が来るんじゃないでしょうか_
そうなると住宅でもこんなことができちゃいます_
玄関ホールの片隅に滝つぼがあって・・・
玄関上がり口を横ぎるように川がせせらぎ・・・
家の中を小鳥たちが飛び交う・・・
「瞳をとじて」みると_自然のなかにいることを疑似体験できる・・・
そんな癒しの住空間を演出することだってできるのです
こんなこともできるかもしれませんね_
玄関より平井堅さんが入ってきて・・・
部屋に入ってくると同時に・・・
どこからか音楽が流れてきて・・・
ソファーに座ったアナタの横に腰を掛けながら・・・
「瞳をとじて」をとなりで_うたってくれるのです