オーナーブログ「きりたにのひとりごと」
sensibility is in the eye of the beholder.
「感性」というコトバを、漢字で表現すると・・たったの二文字。
なにげに普段・・・無差別に使っているコトバです・・・
しかし_感性という二文字のコトバにどれだけ沢山の意味が込められているのだろうか?とおもうのです・・・
_想像してみてください
ここに「竹木の幹を天にむかって歩んでいるカブトムシ」の写真があります_
その写真にみなさんはどんな感想をもつでしょうか・・・?
「リアリティの無い滑稽な写真だと笑い出す・・」_現実主義のヒト
「夏らしい清涼感のある写真だと・・」_季節の趣を感じるヒト
「器用に竹の上をのぼってるよな・・」_被写体の動きに関心を示すヒト
「ユーモラスあふれた写真だと・・」_スチュエーション、写真家の視点に関心を示すヒト
「被写体がもつそれぞれの光沢感と構図が絶妙だと・・」_写真と被写体の質感に共感を示すヒト
・・・
この「写真」へのカンジ方は・・・みなさん・・・さまざまでしょう_
おもうに
_この・・それぞれの答えが「感性」なのではないでしょうか
であれば、この場合の「感性」は_
写真家(発信者)の「感覚」ではなく・・・
_受け手の人々(受信者)の「感性」によってこの「写真」の良し悪しは判断される・・・
そもそも「感性」とは
・・・発信者に決定されるものではなくて_
・・・受信者のカンジ方により決定されるモノだと_
少なくとも・・・わたしはそのようにカンジる・・・「感性」の持ち主なんでしょう。笑
_想像してみてください
ここに「着物を着た女性が書に勤しんでる」油絵で書かれた抽象画があります_
この絵画の色づかいや構図は・・みなさんの頭の中にどのように描かれたでしょう
そして・・・その絵を見たあなたの感想は_?
きっと、その答えが・・・アナタがもっている「sensibility」なのですから_